私がカッティングマシンをシルエットカメオに決めた理由♡

最近ずっとブログをさぼりがちでしたが、
お問い合わせいただく方や生徒さんとお話ししていると
私より内容知ってくださっている方が多くて・・♡

ちゃんと更新しなければ！と思う今日この頃です。

いつもご覧いただき本当にありがとうございます！

シルエットカメオを選んだ理由

私がシルエットカメオにしてよかったな〜と思う点はたくさんあるのですが、今日は具体的にどういうところが決め手になったか、どういう点がおすすめなのか、その他便利な点を書いていきたいと思います。

購入理由は普段使っているパソコンがMacだったから

もうなんども書いているので知っている方も多いと思いますが、最初ステカが欲しいな〜と思っていたんですけど
Macだとイラストレーターが使えないとステカが使えなかったんです。

なのでここですでにカメオ一択になってしまったんですが、なぜ最初はステカがいいな〜と思ったかと言うと
使っている先生が多かったのと、ステカのレッスンされている先生もいたから♡です。

私も最初、ステカもカメオも持っていない時にステカのレッスンをされている先生のところに習いに行ったんです。

ほんの2年ほど前ですが、その当時はまだカメオレッスンされているところもあんまりなくて（もちろん今も）とりあえず機械買う前に自分がどの程度触れるのか試して見たいと思ってステカレッスンに行きました。

結論として、カメオとステカでできることは最終的には同じなんですが、その過程がちがうというか、
手間がだいぶ省かれたり、便利な機能が多いので、今ではカメオにして本当〜〜〜によかったと思ってます！！

カメオ専用のカッティング用台紙が付いている！！

一番の魅力は専用のカッティング用台紙が付いていること！！

これがあると普段だったら捨ててしまうような小さな転写紙も無駄にせず使うことができます！

もちろん、工夫次第でステカでも小さな転写紙を無駄にせず使えるのですが（私が習いに行った先生が考案されたと思うのでその辺は伏せますね♡）

手間が２倍３倍とかかります。。

ここは実際にカメオを触ってみた人でないと伝わりにくいかもしれませんが、、専用の台紙があることで、カットしたいところだけをカットできるんです。（全然伝わってないですね、、）

とにかくこれが一番のメリット！！

色がつけられる

カメオはデータに色付けすることができるんですが、
これができるだけで、複数色の転写紙を一度にカットしたい場合
どのデータをどの色でカットしたらいいか、色付けすることで一目瞭然になるんです！

10色くらいつくりたいのに、全部同じ色でしかデータが作れなかったら、
ちょっとややこしくなりますね。。

他のカッティングマシーンは色付けできないものもあります。
色付けできるとたくさんの色が必要になっても、どのデータをどの転写紙でカットするのか
一眼でわかるようになりますよ♪

転写紙カラーをカメオソフトに登録しておける

カメオはデータに色付けして、出来上がりの作品のイメージができるところがとっても便利だと思っています。

でも、カラーはたくさん用意されているんですが、転写紙の色って限られているから、イメージできるようでできないというか。。

でも実は、、キルンアートに掲載されている転写紙の画像から色コードを読み取って
カメオソフトに登録することができるのです♡

この登録の仕方はマスターコース（上級）の最後で詳しくやり方をレクチャーしていますが
ある程度慣れている方ならできるんじゃないかと思います。

ちょっとしたことですが事前に登録しておくと後の作業がスムーズなのでおすすめです。

ほかにも、ソフトをバージョンアップすると、色ごとにトレースできたり、フォントをつくれたり
カメオだからできることがたくさんあります。

カメオを購入される時は

購入される時は、必ず機械とカッティング用台紙を予備で2~3枚購入しておくことをお勧めします。
粘着がすぐ弱くなってしまうので。。

でも、弱くなったものも大きい転写紙を貼る時に使えるので、捨てずに置いててくださいね！

カメオ本体の購入はユーロポートさんがおすすめです♡

今日も最後までお読みいただきありがとうございました！