- グラデーションや立体感のあるロゴは、トレースは難しいでしょうか?しきい値で調整してもうまくいきません。
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トレース機能は、色の強弱を読み取ります。そのため、グラデーションは色の境界線が曖昧なため、トレースがうまくできません。
色の切り替えがはっきりしている画像を使用されることをお勧めします。
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カット圧を1にしているのに紙が下まで切れてしまいます。台紙から剥がす時文字がくっついてしまい困っています。
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刃出し量は1に設定しているか確認してください。調整しても下まで切れてしまう場合、まれにカメオ本体の不具合の可能性もございます。
メーカーにお問い合わせください。
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小さいロゴを複数カットすると、カット出来てる物と、所々カット出来ていない物が出来上がります。
あと、ガラス用の転写紙はカット圧を最大の30にしてもカット出来ていないところがあります。何故でしょうか? -
小さいロゴについてはカットスピードを1に調整してみてください。
ガラス用の転写紙・通常の転写紙でとくにカット設定を変える必要はございませんが、転写紙のメーカーによって厚みが違う場合がございます。
カット設定に完全な正解はないので、刃出し量なども変えながら調整してください。まれにカメオ本体の不具合の可能性もございます。
メーカーにお問い合わせください。
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ハードフェルト(1mm厚)を、カットしたいと思ってます。通常のブレードからKraft Blade交換したあとですが、刃出し量・カット圧・パス・速度どの程度の設定にすればよのしいのでしょうか?
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カリキュラムにも記載していますように、カット設定に正解はなく、テストカットにて調整をお願いいたします。
速度は、カットするデータが細かい場合は1、単純な(例えば丸や四角)ものであれば速度を上げても問題ないです。カットする素材や作ったデータによっても変わってきますので、都度調整が必要になります。
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細かい筆記体などをカットすると、歯が引っ掛かったようになりうまく文字が切れません。コツなどあったらアドバイスをお願いします。
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細かい文字などはカットスピードを最小にしていただくことで解消されることがあります。
また、シールなど粘着のあるものや、カッティング台紙をカットしてしまうと、刃に粘着質が付きうまくカットれない場合がございます。カット前に「シンプル化」することで、パスが滑らかになり上手くいく場合もあります。
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トレースをして、きれいに線になっているところもあれば、二重線になってるところがあります。ポーセラーツのような物の図案をカットする場合は、線の太さを調節したりはできるのでしょうか?なにかコツなどあれば教えてください。
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元の画像の髪の部分に黒のラインがないことでトレースされなくなっています。
コントラストの強弱を読み取るのでグレーや赤と黒など、強弱がはっきりしない部分はトレースできず、元の画像選びが重要になってきます。部分的にトレースできる部分や、上級のパスの編集などで解決できる部分もございます。